【2019ドラフト候補】舩曳海(法大)特徴、スカウトの評価!元ベイスターズの甥っ子
2019年ドラフト候補選手、舩曳海(法大)選手を、経歴や成績、特徴やスカウトの評価などと合わせてご紹介していきます。
舩曳海(法大)の経歴!
法政大学
— まさ (@Masa_Masa_m_m) 2019年9月17日
舩曳 海選手#舩曳海#法政大学 pic.twitter.com/urlpiySfiY
- 名前・舩曳 海(フナビキ・ワタル)
- 出身地・兵庫県
- 身長/体重・183cm/82kg
- 投球打席・左投げ左打ち
- ポジション・外野手
- 経歴・天理高校→法政大学
名門天理では1年秋からベンチ入り。
2年秋から「1番・中堅」でレギュラーで3年時は春夏甲子園出場。高校通算17本塁打
高校3年時にU-18侍ジャパン代表にも選出されるなど、鳴り物入りで法政へ進学
1年春からリーグ戦に出場。今春のリーグ戦中盤からレギュラーに定着したが、怪我等もあり、大学ではなかなか結果を残せていない
- 1年春:6試合 0.429(7ー3)0本 0打点
- 1年秋:4試合 0.000(3ー0)0本 0打点
- 2年春:12試合 0.229(35ー8)0本 3打点 4盗塁
- 2年秋:7試合 0.500(22ー11) 1本 5打点 2盗塁
- 3年秋:7試合 0.333(3ー1)0本 0打点 2盗塁
- 4年春:13試合 0.158(38ー6)0本 0打点 1盗塁
- 4年秋:6試合 0.174(23ー4)0本 0打点 1盗塁
元横浜の内野手・万永のいとこ
ベイスターズの万永コーチの甥っ子で本人もベイスターズファンだそうです。
DeNA・万永貴司2軍監督を叔父に持つ。
幼い頃は「そんなすごい人だと全然わかっていなくて」と苦笑いするが「後からもっといろいろ聞いておけば良かったと思う。今は憧れの人です。同じ舞台に立ちたい」。
ちなみに船曳が生まれた98年に横浜が優勝。
叔父もスーパーサブとして貢献した。
「優勝したことはもちろん知っています」と偉大な叔父に尊敬のまなざしを送る。
舩曳海のプレー動画、特徴
<ファイトだワタル!>
— BIG6.TV (@big6_tv) 2019年10月8日
盤石の法大外野陣でセンターを任されている舩曳(④天理) 。小柄ながら活躍した叔父の万永貴司氏(現DeNA二軍監督)とは対照的に、舩曳は長身の大型外野手。恵まれた体格を生かしてグラウンドを駆け巡る!#big6tv #六大学野球 #法大 #みんな見つめてるぞ pic.twitter.com/MlpMFvZ757
セールスポイントは何と言っても、183cm83kgとは思えない異次元の脚力(一塁到達3.62秒)代走や、俊足を活かした守備範囲で外野の守備固めでは即戦力か。
打撃は物足りないが、四年間の間で体格通りボールを飛ばすポテンシャルは示したため、今後にも期待していきたい。
◇一塁到達タイム1位(3秒80)
— BIG6.TV (@big6_tv) 2017年12月6日
法政・舩曳海(天理)
長い脚が生み出す大きなストライドで一気に駆け抜ける!自らのアピールポイントである「足」でチームに流れを引き寄せた!怪我で後半を棒に振った分、来年は無念を晴らす!https://t.co/mxEmwZMtYH#big6tv #六大学野球 #法大#BIG6アワード2017秋 pic.twitter.com/gWgZcQsi0h
舩曳海に関連したスカウト情報
「舩曳海」の各種報道やスカウトのコメントをまとめていきます。
DeNAの吉田孝司スカウト部長は「チェックを続けている」とした。
元近鉄の中村良二コーチ(47)は「春に比べて長打率、守備力の確実性が上がりました」と認める。
情報が入り次第随時更新していきます。