《ドラフト》佐藤一磨（横浜隼人）の特徴・経歴！ポテンシャルの高い隠れた大型左腕

本記事では選手の佐藤一磨の経歴や評価、指名予想、スカウト評価についてまとめていきます。

佐藤一磨（横浜隼人）のプロフィールとデータ

高校野球　横浜隼人　佐藤一磨投手　プロ志望届提出　 https://t.co/Uc6I6frtw4 pic.twitter.com/0nieLTbFGH
— 高校野球ニュース (@Kokoyakyu_News) 2019年9月12日

名前・佐藤一磨
ポジション・投手
投打・左投左打
身長・188cm
体重・88kg
経歴・大道小（軟式チーム）→大和リトルシニア→横浜隼人

大道小１年で軟式野球を始め、村岡中時代は大和リトルシニアで関東大会どまり

2年の夏は登板が無くチームも初戦で敗退、新チームから横浜隼人のエースを務める

2019年夏の神奈川大会は3回戦負け、高校3年間は甲子園の出場経験は無く全国の舞台は踏んでいない。

佐藤一磨　横浜隼人３年
ゆったりとしたフォームから、長身を生かした角度のあるストレートとスライダーが武器の左腕。この春に横浜隼人のエースとして１人立ちした姿を見せ、綾瀬西戦で５回参考ながら完全試合を達成すると、翌日も川﨑工科戦で６回完封勝利をあげた。#本日の選手紹介 pic.twitter.com/8XN7EqJpki
— ぶるーたす (@bluamabase) 2019年4月10日

佐藤一磨選手の特徴

188センチの長身を生かした角度ある真っすぐと、スライダーで勝負する投左腕

全国の舞台には立っていないので、興南の宮城に継ぐ全国で屈指の左腕だと思います。

及川を抜いて神奈川ナンバーワン左腕でしょう。

急成長を遂げた左腕

高校入学当初は120キロ前半だったそうですが、そこかアベレージで140に迫る球速

春から夏の期間で7キロの球速アップと大きな成長を遂げ飛躍、次のステージも大きな飛躍に期待していきたいです。

第101回高校野球・夏神奈川大会

横浜隼人・佐藤一磨

今日は1～5回を2失点。延長で再び登板し、サヨナラ負け。序盤は両投手が完璧に抑えていてドラフト候補同士らしい素晴らしい投手戦でした。今日は最速・145㌔、140㌔を超えた球も31球あったらしい。https://t.co/A6x0LX0xG8 pic.twitter.com/ClTciS5TCo
— TKC (@y89tkc) 2019年7月17日